車旅 2011 - 感動の金丸座 [ゆるり旅]
ランチを終えて、行ってみたかった金刀比羅宮へ。
香川に来て初めて渋滞にはまった。
車が多く、道が狭めで、駐車場の客引きがすごいので、ちょっと帰りたくなってしまった.....
なんとか気合を入れて、まずは旧金毘羅大芝居(金丸座)を目指します。
坂道をのぼってくると車は少なくて、案外すんなりと到着。
金丸座は、現存する日本最古の芝居小屋で、完成したのは1835年。
重要文化財に指定されています。
年に1度だけ行われる、四国こんぴら歌舞伎大芝居はすっごい人気らしい。
そして、芝居の行われていない時期は、中を見学することが出来ます。
入場券を買ったら、中央のものすごく低い入り口をくぐって入ります。
江戸時代は、一般庶民が使っていた入り口だそうです。
細かく仕切られた桝席、席の番号は「いろは・・・」と「壱弐参・・・」、たくさんの提灯。
全てが素敵過ぎる!
客席、花道、舞台だけでなく、舞台裏や舞台下、控え室として使われている部屋まで、
自由に見学していいのが、なんだか太っ腹な感じで良いな。
2004年に平成の大改修をしているそうですが、古い雰囲気が全然損なわれてないです。
中には、建物のことなど色々と説明してくれる男性がいて、聞くと更に楽しく見学できます。
廻り舞台の仕組みを間近で見られるなんて、本当に嬉しい♪
いつか、ここで歌舞伎を観られるといいなあ。
香川に来て初めて渋滞にはまった。
車が多く、道が狭めで、駐車場の客引きがすごいので、ちょっと帰りたくなってしまった.....
なんとか気合を入れて、まずは旧金毘羅大芝居(金丸座)を目指します。
坂道をのぼってくると車は少なくて、案外すんなりと到着。
金丸座は、現存する日本最古の芝居小屋で、完成したのは1835年。
重要文化財に指定されています。
年に1度だけ行われる、四国こんぴら歌舞伎大芝居はすっごい人気らしい。
そして、芝居の行われていない時期は、中を見学することが出来ます。
入場券を買ったら、中央のものすごく低い入り口をくぐって入ります。
江戸時代は、一般庶民が使っていた入り口だそうです。
細かく仕切られた桝席、席の番号は「いろは・・・」と「壱弐参・・・」、たくさんの提灯。
全てが素敵過ぎる!
客席、花道、舞台だけでなく、舞台裏や舞台下、控え室として使われている部屋まで、
自由に見学していいのが、なんだか太っ腹な感じで良いな。
2004年に平成の大改修をしているそうですが、古い雰囲気が全然損なわれてないです。
中には、建物のことなど色々と説明してくれる男性がいて、聞くと更に楽しく見学できます。
廻り舞台の仕組みを間近で見られるなんて、本当に嬉しい♪
いつか、ここで歌舞伎を観られるといいなあ。