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「ノッティングヒルの恋人」 [ゆるり感想文]

『 ノッティングヒルの恋人 Notting Hill 』

先日PS3に録画しておいたものをようやく観ました。

初めて観ると思っていたのに、主人公の妹や友人が集まる場面を観て、
前に観たことがあるのに気が付いた!
しかしかなり都合がいいことに、あらすじやラストシーンを全く覚えておらず
まるで初めて観るように楽しめ、また最後はちょっと感動しちゃいました。

大好きな声優の雨蘭 咲木子さんが吹き替えやってるので、
それが聞けるだけでも楽しい。
いやぁ、本当に何度聞いても素敵な声です。
チャーミングな雰囲気が、声にも表れてるからだろうなぁと思います。

エルヴィス・コステロの「She」を久し振りに聴きましたが、いい感じですね♪
他に流れてる挿入曲も結構良かった。

女優役のジュリア・ロバーツが、「女優なんて本当は・・・」とぶっちゃけるシーンがあって、
今改めて思うと、そんな台詞を言わせるのって結構すごいことだなあと思ったりして。

ヒュー・グラントのルームメイト役で出ていたリス・エヴァンスがなかなかニクい感じで、
どっかで見たなぁと思っていたら「ヒューマンネイチュア」に出ていた。

そして、どんなにベタな内容でも、なんとなくあらすじがわかっていても、
やっぱりハッピーエンドは観ているこちらもハッピーになれるので、いいなと思います。


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