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「リアル スティール」 [ゆるり感想文]

『 リアル スティール Real Steel 』

元日は映画の日ということで、今年も映画に行ってきました。
今回はダンナさんのリクエスト作品。

製作総指揮に、スティーブン・スピルバーグとロバート・ゼメキス。

感想は...予想していたよりもずっといい映画だった。
CMで「泣ける」みたいなことを言っていたので、お涙頂戴的な内容なのかなあと思っていたけど、
淡々としたストーリー展開とエンディングで、ほろりとくる位なのが良かったなあ。
ずっしり訴える訳でもなく、でもじわじわ心に残る感じで、しばらく経った時にまた観たいかも。

ヒュー・ジャックマンはだめだめなお父さん役が結構似合ってた。でもかっこいい。
子役のダコタ・ゴヨがかなりキュート。
日本語をちょっと話すシーンでは、単語いくつかだけど上手だったし、ダンスも良かった。
ヒロイン役のエヴァンジェリン・リリーって初めて見たけど「LOST」の準主役だったのね。

ロボットが出てくる映画だからか、日本に関することがちょこちょこ出てきた。
全身に漢字がたくさん書いてあるロボットに「超悪男子」とか書いてあるし...
機械ものが出てきつつヒューマンドラマなので、程よい感じかも。

久し振りに映画の日、ほんとに1,000円ポッキリで観たような気がする。
そして改めて思ったけど、やっぱり映画は3-Dである必要は無いかなあ。


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