二都の旅 - 念願のNGK編 [ゆるり旅]
さて先週は、3連休を利用してお休みを4日間いただき、9連休にしていざ旅行へ♪
ユーロ安なので、せっかくだから海外へ・・・なんて話もありましたが、
飛行機嫌いの私が決断できず、結局国内。
んー、行きたい気持ちは山々なんですが。
私のリクエストで、大阪・京都へ4泊5日の車旅。
ここ2年のGWで立ち寄ってますが「行ってきたよ!」と言えるほど巡ってないなぁと思いまして。
11日(月・祝)の早朝に東京を出発。
中央道から名神へ。
途中、起こったばかりぽい多重玉突き事故現場の横を通る。恐い。
私も少しだけ運転。
サービスエリアのスタバ(もしくはタリーズ)は本当に重宝します。
なんか気持ちがシャキッとするし、運転するぞーって気分も増してくるような。
今回は、コーヒージェリーフラペチーノのベンティ。
ほぼ予定通りにホテルにチェックイン。
そこから地下鉄に乗って、なんば駅へ。
ちょっと迷って時間がかかっちゃったけど、目指すNGK(なんばグランド花月)へ到着☆
まずは漫才の時間。
* りあるキッズ
1985年生まれで1996年結成ってすごい。
* 笑福亭鶴笑
初めて見ましたが、癒し系落語?でホンワカできました。
小道具と全身を使った一生懸命な小噺はかなり素敵。
* 海原やすよ ともこ
いかにも大阪の女性って感じが良いですねー。テンポがよくて話も楽しい。
* Wコミック
田口れんじさん(64歳!)が客席の後から登場。やけにお客と絡むので面白い。
「1、2の3の4の2の5・・・」と素早く指を動かしててすごーい、と思ったけどギャグとは
思わなかったなあ。
* メッセンジャー
しっかり漫才を見るのは初めてかもしれない。かなり過激なんだけどつい笑っちゃう。
どうして人気があるのかわかったような。結構好きかも。
* 西川のりお・上方よしお
のりおさんがピンでTVに出るのを見ることが多くって、ちゃんと漫才見たのはこれも初かも。
これまたちょっと下品なお話が多いんだけど、すごーい笑える。
こんなに漫才が上手だったなんて!とびっくり、見直しました。(失礼)
* 桂三枝
なんだか貫禄たっぷりで素敵でしたねー。
大阪の魅力について語られましたが、間の取り方とかが絶妙なんだろうか、心地よい。
小休憩のあと、いよいよ新喜劇の始まり。
座長が内場さんでちょうど良い日時のを、と選んだら
『池乃めだか45周年記念新喜劇特別版』の千秋楽という、なんだかスペシャルな回でした☆
しかも、後日TV放送する回なので収録も有り!写るわけじゃないのにちょっとドキドキ。
特別版らしく、劇の途中ではスーツをビシッと着た今田耕治が登場で会場がどよめく。
めだか師匠の過去の逸話などをお話。
お目当ての内場さん、未知やすえさんを見られたので満足。
だけど、一番見たかったやすえさんのキレるお芝居がなかったのが残念だったなあ。
刑事役で出演してたポット似のおじさん、初めて見たけど面白かったと思い、検索してみると
1999年に借金トラブルで劇場まで取り立てに来られ、新喜劇を追放されてたらしい。
地方公演から細々と復活してきて、今年の春にようやくNGKに戻ってこれたそうです。
名前を調べるつもりが、激動の過去を知ることになりビックリ。
幕が下りるときの姿が印象的だったのは、こういう経緯が関係してたのかもなあ、としみじみ。
ちなみに、帯谷 孝史(おびたに たかし)さんだそうです。
久し振りにきちんとお笑いを見た感じ。たくさん笑っていい気分♪
今のTVはちゃんとしたネタが出来る番組が殆どないなぁ、と寂しくなりました。
東京でも新喜劇をTV放送してくれないかな。きっと見る人たくさんいると思うんだけどな。
ユーロ安なので、せっかくだから海外へ・・・なんて話もありましたが、
飛行機嫌いの私が決断できず、結局国内。
んー、行きたい気持ちは山々なんですが。
私のリクエストで、大阪・京都へ4泊5日の車旅。
ここ2年のGWで立ち寄ってますが「行ってきたよ!」と言えるほど巡ってないなぁと思いまして。
11日(月・祝)の早朝に東京を出発。
中央道から名神へ。
途中、起こったばかりぽい多重玉突き事故現場の横を通る。恐い。
私も少しだけ運転。
サービスエリアのスタバ(もしくはタリーズ)は本当に重宝します。
なんか気持ちがシャキッとするし、運転するぞーって気分も増してくるような。
今回は、コーヒージェリーフラペチーノのベンティ。
ほぼ予定通りにホテルにチェックイン。
そこから地下鉄に乗って、なんば駅へ。
ちょっと迷って時間がかかっちゃったけど、目指すNGK(なんばグランド花月)へ到着☆
まずは漫才の時間。
* りあるキッズ
1985年生まれで1996年結成ってすごい。
* 笑福亭鶴笑
初めて見ましたが、癒し系落語?でホンワカできました。
小道具と全身を使った一生懸命な小噺はかなり素敵。
* 海原やすよ ともこ
いかにも大阪の女性って感じが良いですねー。テンポがよくて話も楽しい。
* Wコミック
田口れんじさん(64歳!)が客席の後から登場。やけにお客と絡むので面白い。
「1、2の3の4の2の5・・・」と素早く指を動かしててすごーい、と思ったけどギャグとは
思わなかったなあ。
* メッセンジャー
しっかり漫才を見るのは初めてかもしれない。かなり過激なんだけどつい笑っちゃう。
どうして人気があるのかわかったような。結構好きかも。
* 西川のりお・上方よしお
のりおさんがピンでTVに出るのを見ることが多くって、ちゃんと漫才見たのはこれも初かも。
これまたちょっと下品なお話が多いんだけど、すごーい笑える。
こんなに漫才が上手だったなんて!とびっくり、見直しました。(失礼)
* 桂三枝
なんだか貫禄たっぷりで素敵でしたねー。
大阪の魅力について語られましたが、間の取り方とかが絶妙なんだろうか、心地よい。
小休憩のあと、いよいよ新喜劇の始まり。
座長が内場さんでちょうど良い日時のを、と選んだら
『池乃めだか45周年記念新喜劇特別版』の千秋楽という、なんだかスペシャルな回でした☆
しかも、後日TV放送する回なので収録も有り!写るわけじゃないのにちょっとドキドキ。
特別版らしく、劇の途中ではスーツをビシッと着た今田耕治が登場で会場がどよめく。
めだか師匠の過去の逸話などをお話。
お目当ての内場さん、未知やすえさんを見られたので満足。
だけど、一番見たかったやすえさんのキレるお芝居がなかったのが残念だったなあ。
刑事役で出演してたポット似のおじさん、初めて見たけど面白かったと思い、検索してみると
1999年に借金トラブルで劇場まで取り立てに来られ、新喜劇を追放されてたらしい。
地方公演から細々と復活してきて、今年の春にようやくNGKに戻ってこれたそうです。
名前を調べるつもりが、激動の過去を知ることになりビックリ。
幕が下りるときの姿が印象的だったのは、こういう経緯が関係してたのかもなあ、としみじみ。
ちなみに、帯谷 孝史(おびたに たかし)さんだそうです。
久し振りにきちんとお笑いを見た感じ。たくさん笑っていい気分♪
今のTVはちゃんとしたネタが出来る番組が殆どないなぁ、と寂しくなりました。
東京でも新喜劇をTV放送してくれないかな。きっと見る人たくさんいると思うんだけどな。